ToS
利用規約
スタジオ ワッツ
利用規約
利用上のルール
- スタジオへの入室は、予約時刻の 5 分前から可能です。
- ご入室時に、パスワードが必要です。予約完了メールをご確認ください。
- 住宅地にあるスタジオです。外での騒音、近隣の迷惑となる行動をお控えください。近隣より苦情が発生した場合は利用を禁止することがあります。
- 当スタジオは防音設備の整っているスタジオですが、隣接宅への配慮を考えてスタジオ毎で使用できる音量規模が異なります。楽器等の音響機材は、許可されたもののみ使用ください。
A スタジオ:3 名まで利用可能。110 デシベル程度(ドラムセットの貸し出しあり。)
B スタジオ:2 名まで利用可能。80~90 デシベル程度(フルート、声楽、ピアノ伴奏程度) - 飲食は、リビングスペースに限り可能とします。
ただし、軽食のみ。お茶やお茶菓子程度であれば可能とします 。
飲酒はご遠慮ください。 - 自転車は、スタジオ専用駐輪場へ停めてください。
- お車は、2 台分はご用意があります。利用する場合は、ご予約時にお知らせください。駐車スペースが満車の場合は、近隣のコインパーキングに駐車してください。また、送迎の場合は近隣にお住まいの方や通行者のご迷惑にならないようご配慮ください。
- 利用後は利用者の責任において清掃し、ごみはお持ち帰りください。特に清掃の必要が生じた場合は、別途清掃費用を請求しますのでご注意ください。
- 当日の利用時間延長はできません。次の利用者のために、退室時間を厳守してください。
- スタジオ内、駐輪場及び建物敷地内は禁煙です。
- 当スタジオを含む、当該建物、設備を破損・汚損・紛失しないようご注意ください。万が一、破損・汚損・紛失等が生じた場合は、必ず報告ください。無断で発覚した場合は、利用者様へ費用負担の発生があります。
- 上記理由により当スタジオが利用できなくなった場合は、上記他、利用料金に基づいた損害金を利用者が負担するものとします。
- 当スタジオ利用中(搬出入時を含む)の人的及び物的損害に対する賠償責任は、すべて利用者の負担となります。
- 当スタジオは、利用者の安全と事故防止、施設保全のため、防犯カメラを設置しています。
利用規約(レンタルスタジオ)
第 1 章 総則
第 1 条(名称)
このレンタルスタジオの名称は、「スタジオ ワッツ あおば」(以下「当スタジオ」)と称します。
第 2 条(定義)
本利用規約は、当スタジオが運営・管理するレンタルスタジオの利用者に適用します。
第 3 条(目的)
当スタジオは、個人の練習目的、レッスン、地域のコミュニティの場として利用するものとし、利用者は事前に利用目的を申し出るものとします。
第 4 条(運営・管理)
当スタジオの施設は、当スタジオが運営・管理を行います。ただし、その運営・管理の一部、または全部を提携する第三者に委託する場合があります。
第 2 章 会員
第 5 条(会員)
定期的に決まった曜日、時間に利用する利用者に向けた会員を設けます。
会員は、本利用規約及びその他当スタジオが定めた事項に従うものとします。
第 6 条(会員の種別)
会員の種別は、当スタジオのウェブサイト、またはパンフレット等でご案内するものとします。
また、運営上必要と判断した場合、新規会員種別の設定、会員種別の改廃を行うことができるものとします。
第 7 条(会員資格)
- 会員は、本利用規約に同意した方で、かつ当スタジオが入会を承諾した方とします。ただし、次の各号に該当する方は入会資格がありません。
- (1) 利用目的を不必要に明かさない場合
- (2) 飲酒、薬物の摂取等により、正常な施設利用ができない恐れのある方
- (3) 当スタジオの諸規則に違反し、または違反する恐れのある方
- (4) 会員として品位と社会的信用の無い方
- (5) 暴力団関係者、反社会的勢力関係者の方
- (6) 当スタジオの秩序を乱し、または乱す恐れのある方
- (7) 当スタジオの名誉、信用を傷つけ、または傷つける恐れのある方
- (8) その他当スタジオが会員として相応しくないと判断する方
- 前項の各号に該当するか否かの判断にあたっては、当スタジオは理由を示すことなくその裁量により判断できるものとし、会員はこれに異議を述べないものとします。
第 8 条(会員資格の譲渡、貸与等)
当スタジオの会員資格は本人限りとし、譲渡、貸与、相続、または包括継承できない ものとします。
第 9 条(変更事項の届出)
会員は、住所、氏名、電話番号、メールアドレス等の変更があった場合には速やかに 当スタジオに届けるものとします。
第 3 章 入退会
第 10 条(入会手続き)
当スタジオに入会を希望する方は、当スタジオのウェブサイトもしくは所定の用紙等に必要事項を入力・記入し、申込みを行うものとします。
第 11 条(プライバシーポリシー)
当スタジオは、当スタジオで取扱う会員の個人情報を、別に定める「プライバシーポ リシー」に従って管理するものとします。
第 12 条(会員証)
- 当スタジオは、会員に対し会員証を交付するものとします。
- 会員は、スタジオを利用する際には、会員証を提示するものとします。
- 会員は、会員証を第三者に貸与、または譲渡することはできません。貸与、ま たは譲渡した場合には除籍するものとします。
第 13 条(会員資格の取得)
会員資格は、第 10 条の入会手続きが完了し、スタジオが発行する会員証を受け取った時に取得するものとします。
また、第 10 条の入会手続きが完了した時点で、第 11 条に定めるプライバシーポリシーに沿って個人情報の管理を開始するものとします。
なお、一度入会手続きをすると、原則として永久会員になるものとします。
第 14 条(会員資格の喪失)
会員は、次の各号に該当する場合は会員資格を喪失します。
- 第 15 条により除籍とされた時
- 会員本人が死亡した時
- 第 22 条によりスタジオを閉鎖した時
第 15 条(利用禁止・除籍)
- 当スタジオは、利用者が次の各号のいずれかに該当すると認めた場合、利用禁止または除籍とすることができます。
- (1) 本利用規約、その他当スタジオの定める規則に違反した時
- (2) 第 7 条-1 の各号に該当すると認められた時
- (3) 第 33 条の禁止事項に違反した時
- (4) 利用料金等の支払いを怠った時
- (5) 予約に際して虚偽の申告をした時
- (6) その他本条各号に準ずる行為をした時、または当スタジオが利用者として相応しくないと認めた時
- 前項の各号に該当するか否かの判断にあたっては、当スタジオは理由を示すことなくその裁量により判断できるものとし、利用者はこれに異議を述べないものとします。
- 一度申込みが完了した場合でも、前々項各号のいずれかに該当すると認めた場合、利用禁止とすることができます。
また、利用開始後に上記に抵触した場合は、直ちに利用を中止するものとします。
その際は、受領済み利用料金は一切返還しないものとします。
また、このために生じた会員のいかなる損害に対しても、当スタジオは一切の責任を負うものではありません。
第 4 章 利用料
第 16 条(利用料)
利用料は、当スタジオが別に定める金額とします。なお、一旦納入された利用料は理由の如何に関わらず返還しないものとします。
第 17 条(料金等の変更)
当スタジオは、運営上必要と判断した場合、または経済情勢等の変動に応じて、利用料金を変更することができるものとします。
なお、上記改廃・変更等を実施する時は、施設内への掲示、または当スタジオのウェブサイトにて 1 ヶ月間告知した時点ですべての利用者が承諾したものとみなします。
第 5 章 施設利用
第 18 条(サービス内容)
利用者に提供されるサービスは、スタジオスペース及び備品のレンタルであり、当スタジオとの雇用関係はありません。
第 19 条(営業時間)
営業時間は、当スタジオが別に定めるものとします。
第 20 条(休業日)
- 原則として不定休とします。
- 年末年始、春季休業、夏季休業等は、当スタジオが別に定めるものとします。
第 21 条(臨時休業)
- 当スタジオは、次の各号に該当する時は、臨時休業することがあります。
- (1) 天災地変、その他外的理由により、利用者、及びスタッフの交通の安全が確保できない可能性がある時
- (2) 館内改装、施設の改造・修理、その他工事を必要とする時
- (3) スタッフが、感染症またはその疑いのある時
- (4) 当スタジオが必要と認めた時、その他やむを得ない事由が発生した時
- 前項の場合において、臨時休業する時は、当スタジオは一切の責任を負わないものとします。
この場合、利用者は名目の如何に関わらず、損害賠償等の異議申し立てをすることはできません。
第 22 条(スタジオの閉鎖・利用制限)
- 当スタジオは、次の各号に該当する時は、当スタジオの閉鎖、一部閉鎖、または利用制限をすることがあります。
- (1) 天災地変、その他外的理由による被害が大きく開場が不可能になった時
- (2) 法令が制定・改廃された時、または行政指導を受けた時
- (3) 著しい社会情勢の変化がある時
- (4) 経営上必要があると認められた時、その他やむを得ない事由が発生した時
- 前項の場合において、当スタジオを閉鎖・利用制限する時は、当スタジオは一切の責任を負わないものとします。
この場合、会員は名目の如何に関わらず、損害賠償等の異議申し立てをすることはできません。
第 23 条(閉鎖時の利用資格)
当スタジオ閉鎖の場合、すべての利用者は退会とします。
第 24 条(利用時間)
利用時間には、準備、後片付け、清掃等一切の時間を含みます。
第 25 条(利用方法)
- 当スタジオは、施設利用の円滑化を図る為、完全予約制とします。予約方法等は別に定めるものとします。
- 利用者は、施設の入館時及び退館時に、当スタジオ所定の手続きを行うものとします。
- 利用者は、施設の利用にあたり、本利用規約、当スタジオの諸規則及び施設に掲示してある利用方法を遵守するものとします。
- 利用者は、施設の利用にあたり、当スタジオのスタッフの指示があった時はそれに従うものとします。
第 26 条(予約方法)
- ご利用希望日の 2 カ月前より受付を開始します。
- 予約締切はご利用希望日の前日です。
- ご利用希望日、時間、使用目的、人数等をご明記の上、メールにてお申込ください。当スタジオより、予約の可否をメールにてご連絡します。
- ご予約可能の場合、当スタジオよりメールを発信した時点で、予約が成立したものとします。
第 27 条(支払方法)
基本は、電子決済またはクレジットカード決済を WEB サイト内で済ませてからご利用となります。
希望により、現金での対応の際は、利用日以外で事前に現金にて承ります。問い合わせにて、予約時にご相談ください。
第 28 条(予約のキャンセル)
お申込み後、利用者の都合によりキャンセルが発生した場合、一定の期日よりキャンセル料が発生します。
予約日から 前日まで 無料
ご利用日の前日 ~ 当日まで ご利用料金の 100%
無断キャンセルは当日キャンセルとします。
ただし、正当な理由がなく、キャンセルが度重なる方のご予約はお断りする場合があります。
第 29 条(延長)
利用時間の延長はできません。
利用時間を超過した場合、理由の如何に関わらず、延長料金が発生します。
ただし、次の予約枠が空いているなどの理由がある場合は、支払いを先に済ませた上での利用が可能とします。
第 30 条(私物の管理)
- 利用者は、施設利用中、自らの責任において私物の管理を行うものとします。
- 本スタジオにロッカー等はございません。私物を置く場合、紛失、破損、盗難等のいかなる場合も自らの責任とし当スタジオは一切の責任を負うものではありません。
第 31 条(盗難)
利用者がスタジオの利用に際して生じた盗難については、当スタジオは一切の責任を 負うものではありません。
第 32 条(紛失物・忘れ物・放置物)
利用者がスタジオ利用に際して生じた紛失については、スタジオは一切の責任を負うものではありません。
また、忘れ物・放置物については、原則として 2 週間経過後に一切の権利を放棄したものとし、当スタジオにて処分します。
ただし、腐敗等安全衛生上の問題を生じる恐れがある場合、当スタジオは期間の経過前であっても処分を行うことができるものとします。
第 33 条(禁止事項)
当スタジオは、利用者が施設内において次の各号の行為を行うことを禁止します。
- 当スタジオの利用権を譲渡、または転貸すること
- 収容人数を超えて入場させること
- 予約時間以外で当スタジオを無断使用する行為(会員の顧客が遅れた場合も含む)
- 許可無く物品の売買や勧誘行為、金銭の貸借、政治活動、署名活動を行うこと
- 宗教やマルチ商法に関する行為(勧誘を含む)
- 他の利用者やスタッフに対しての誹謗中傷、暴力行為、迷惑行為、及び威嚇行為
- 他の利用者やスタッフが恐怖を感じる危険な行為
- 他の利用者やスタッフを待ち伏せしたり、後をつけたり、みだりに話しかける等の行為
- 正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフの業務の妨げになる等の行為
- 他の利用者の利用の妨げになる行為
- 痴漢、覗き、露出等公序良俗に反する行為
- 当スタジオの施設・器具・備品等の損壊や落書き、造作・備品の持ち出しをすること
- 火気を使用すること(お灸、お香、キャンドル等を含む)
- 薬品等を使用すること
- ゴミを館内に放置すること
- 動物を館内に持ち込むこと
- 刃物、爆発物等の危険物を館内に持ち込むこと
- 館内、駐輪場及び建物敷地内での喫煙
- その他本条各号に準じる行為、または当スタジオが会員として相応しくないと認める行為
第 6 章 その他
第 34 条(利用者の損害賠償責任)
利用者は、当スタジオ内において、自己の責に帰すべき事由によりスタジオまたは第三者に損害を与えた場合にはその賠償の責に任ずるものとします。
第 35 条(免責事項)
当スタジオ内、駐輪場、建物敷地内でのケガ、疾病、盗難、その他事故について当スタジオは明らかにスタジオの責に帰すべき事由がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
また、利用者は損害賠償の請求を行わないものとします。
第第 36 条(不介入)
当スタジオは、施設利用中に生じた利用者のトラブルに関して、施設管理者として施設管理に必要な範囲でのみ介入するものとします。
当スタジオは、その際の任意交渉、仲裁、民事手続、または刑事手続等において、協力義務等何らの義務を負わないものとします。
第 37 条(利用規約の改定)
当スタジオは、本利用規約の改定を行うことができます。また、その効力は、すべての利用者に適用されます。
なお、本利用規約の改定を実施する時は、施設内への掲示及び当スタジオのウェブサイトにて 1 ヶ月間告知した時点で、すべての利用者が承諾したものとみなします。
第 38 条(告知方法)
本利用規約に関連し、当スタジオが別途定める事項については、施設内への掲示及び当スタジオのウェブサイトに記載するものとします。
本利用規約及び当スタジオの諸規則に関する告知は、施設内への掲示及び当スタジオのウェブサイトにて行うものとします。
第 39 条(管轄裁判所)
本利用規約に関するすべての紛争については、他に別段の定めのない限り、横浜地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
第 40 条(附則)
本利用規約は、2024 年 10 月 15 日より施行します。